自転車で来院される方へ
自転車での来院を考えている場合、まず狙うのは病院の正面入口周辺です。吹田市民病院の正門を入ってすぐ左手に、自転車用の駐輪スペースがまとまって確保されています。ここは外来の待合からも近く、診察が終わってそのまま帰るだけなら便利な場所です。ただし、午前中の外来が混み合う時間帯はすぐに満杯になりがち。少し遠くてもいいので確実に停めたい、という方は、病院敷地の北側にある第二駐輪場(入口を過ぎて一つ目の角を左に曲がった先)まで足を伸ばすと、比較的余裕があります。
駐輪場はすべて無料で、一時利用の患者さんが優先です。長期間置いたままの自転車や、明らかに整備されていない放置車両は、院内の掲示板で注意を呼びかけることがあります。連日通院する場合も、毎回同じ場所に停めるのではなく、案内表示に従って空いている区画を利用してください。
バイクで来院される方へ
バイク(原付・自動二輪)の駐輪場は、自転車用とは別に、病院の南側、駐車場の出入口に隣接した一角に設けられています。車で来院する人と動線が交錯する場所なので、入退場時は必ず一時停止して周囲を確認しましょう。ここも無料で利用できますが、スペースが限られているため、大型のアメリカンタイプやサイドカー付きの車両は収まらないことがあります。その場合は病院近隣の有料駐車場を利用するか、あらかじめ公共交通機関への切り替えを検討したほうが無難です。
バイク用の駐輪場には屋根がない区画がほとんどです。雨の日はカバーを持参するとシートが濡れずに済みます。また、ヘルメットや手荷物は車両から離れるとき必ず取り外すようにしてください。防犯上の注意書きはなくても、基本的なマナーとして守りたいところです。
駐輪場を利用するときのルール
- 01歩行者優先
病院内の通路は患者さんや高齢者が多く歩きます。自転車やバイクでスピードを出さない。
- 02指定場所以外に停めない
救急車の通り道や消防用スペース、建物の非常口前は、たとえ短時間でも絶対に空けておく。
- 03施錠を徹底
駐輪場は誰でも出入りできる場所です。盗難防止のため、U字ロックやチェーンロックを併用するのが
- 04混雑時は譲り合い
午前の外来ピーク時は、どうしても停めにくくなります。近くの利用者が停め終わるのを待つ、少し離
満車のときはどうするか
晴れた日の朝や、月曜・祝日明けは、自転車もバイクも早い時間帯から埋まりやすい傾向があります。満車表示が出ている場合、無理に詰め込むのではなく、次の手段を考えてください。
- 病院敷地内の他の駐輪エリア(第二駐輪場など)を回ってみる
- 近隣のコインパーキングや月極駐輪場の一時利用スペースを使用する
- どうしても時間が読めないときは、バスや電車、あるいは自家用車での来院に切り替える
特にバイクの場合は、車と違って割り込みできる場所がないぶん、早めに判断することが大切です。駐輪場の入口付近で立ち往生していると、後続の車両にも迷惑がかかります。
最後に
自転車やバイクは手軽な移動手段ですが、病院という公共施設では「自分さえよければ」がトラブルのもとになります。吹田市民病院の駐輪場は、患者さんの利便性を考えて整備されているものです。利用時間を守り、きれいに使い、限られたスペースをみんなで共有する意識を持ちましょう。次回来院するときも、気持ちよく駐輪できる環境を保つために、できることから実践してみてください。